LLC(合同会社)設立
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決めていただく事項 その2

◆会社の営業年度
会社を設立するにあたっては、「1年」という単位を「何月何日からスタートして、何月何日に終了するか」という期間の定めとする必要があり、このひとくぎりを営業年度といいます。

1.会社の繁忙期との兼ね合い
株式会社には、営業年度が終わってから2ヶ月以内に、法人税の申告と納付を行う義務があります。

ご自分で確定申告をされる場合、あるいは税理士や会計士に依頼をする場合、どちらでも、確定申告には手間と時間がかかりますので、お仕事の繁忙期と確定申告の時期が重ならないように営業年度を決めるのが賢明でしょう。

2.消費税の免税
資本金が1,000万円未満の株式会社の場合、設立から2営業年度は消費税の支払いが免除されます。

そのため、第1期の営業年度をできるだけ長くとれるよう、営業年度を決められるのがベストです。

例えば、平成20年5月10日に会社を設立する場合、5月1日〜4月30日を営業年度とすることで、第1期目の営業年度を長くとっていただくことが可能です。

◆本店所在地
会社の活動の本拠とする住所です。なお、自宅と会社の本店所在地を同じにしても法律上何の問題もありません。

◆資本金の額
LLCを設立するにあたって、資本金をいくらにするかを決める必要があります。

資本金は何円以上でないとダメというような制限はありませんが、今後の取引や融資を受けることを考えると、無理のない範囲である程度の金額をご用意いただいた方がいいかと思います。

◆LLCの社員
「社員」とは従業員のことではなく、LLCにお金を出資し、実際に業務を執行していく人のことを指します。

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